映画「TOKYO EMR」を観ました(※ 一部ネタバレ注意)
今日は劇場版「TOKYO MER」を観ました。
死者0人を目指して患者の命を救う救命救急のお話。
ドラマを見ていただけに、過去のシーンと相まって感動しまくりでした。
腕利きの医者、喜多見幸太(鈴木亮平)は「待っていては救えない命がある」をモットーにどんな危険な現場でも自ら乗り込んでいく。
本作では、横浜ランドマークタワーを舞台に鴨居友(杏)が「待っていなければ救える命も救えなくなる」と、YOKOHAMA MERを率いて喜多見と対峙する。
劇場版だからこその臨場感と迫力がそこにはあり、緊迫感から良い意味で先が読めない展開にハラハラドキドキさせられました。
1番の見どころはなんといっても喜多見の妻・千晶(仲里依紗)とのシーン。ドラマでは描き切れなかった物語がたくさん詰まっていて涙が止まりませんでした。
医者として患者を優先するのか、それとも妻との愛を選ぶのか。
ドラマを見ていた人はもちろん、感動したい方はぜひ劇場へ!まだ間に合います!